Edge 2は、モジュールドライバを実装した拡張モジュールをサポートしています。サポートリストとは、システム設定でモジュールを選択するだけで使用できるモジュールのことです。これらのモジュールドライバはMixtileによってシステムに実装されています。
対応モジュールを直接使用する場合は、下記の操作手順をご参照ください。サポートリストにないモジュールのサポートについては、下記までお問い合わせください。 ミックスタイル・ドット・コム.
操作手順
ステップ1.Edge 2にディスプレイとマウスを接続する。
ステップ2.Edge 2の電源をオンにし、[設定]->[接続デバイス]->[拡張コネクタ]を開きます。
ステップ3.サポートするモジュールをリストで選択します(下図参照)。
ステップ4.Edge 2の電源を切り、サポートモジュールを挿入してMixtile Edge 2を再起動し、モジュールの選択をアクティブにします。
注意:セルラーモジュールはM.2ソケットとmini-PCIeソケットの両方でアクティブにすることはできません。システムで選択できるセルラーモジュールは1つだけです。
サポートリスト
M.2のサポートモジュール:
- 4G-EM06(クエクテル)
- 5G-RM500Q(クエクテル)
- SSDmini-PCIe用サポートモジュール:
- 4G-EC25(クエクテル)
注:Mixtileは将来、ZigBee、Z-Wave、Loraモジュールなど、より多くの機能とモデルをサポートする予定です。